Windows7
自宅で使っているデスクトップ機をWindows7(64bit)対応にしてみました。
元々は、Windows XPマシンとして使ってましたが、マザーボード、CPU、ハードディスク、DVDドライブを交換の上、メモリを4G増強して、XPと7のデュアルブートにした物です。
新スペックは、
CPU:AMD Athlon2 X2 240
HDD:SerialATA接続500G
Memory:DDR2 800 6G
Graphic:ATI Radeon HD 4200 (オンボード)
といった所で、お金がかけれなかった分、中途半端な性能になってます。
ハードディスクは、既存分が160Gだったので、丸ごと新規のディスクに移動し、250Gに拡張、残りの250GにWindows7をインストールしました。ディスクコピー、パーティション変更、デュアルブート設定には、ブートマネージャを使用。Windows7対応を謳ってくれていたので、安心して使用できました。
Windows7を使ってみた感想ですが、予想以上に安定して動いているような気がします。普通に使っていれば64bitならでわの不便さやもたつき感は感じないです。メモリが6Gまで使える分のメリットも感じないですが、デメリットも感じないですね。まぁ、一時期だけVistaを使った後、使いこなせずに人にプレゼントした事を思えば、十分に使えますし、時間が経てばXPから移行するんじゃないかと思います。
ちなみにテストプログラムには、某3Dエロゲ体験版を動かしてみましたが、遊べるぐらいには動いてくれました。
今の所、残念なのはSCSIホストアダプタと愛用のIMEであるJapanist2002が対応してくれない事。SCSIホストアダプタは、内蔵MOの為だけに使ってるのですが、DMX3194UPという物でXPまでしかドライバが無いみたいです。ボード上のUSB端子からSCSI変換をかけて接続できないかとも思ったのですが、素直にWindows7対応のSCSIホストアダプタに入れ替えるのが良いみたいですね。
日本語入力は、かなり深刻で最新版のJapanist2003ですら、64bit版に対応してくれないみたいで、このままでは親指シフト入力が不可となってしまってます。富士通に期待するか、対応しているフリーソフトを探すしか無いようです。
まぁ、XPモードがあるので、既存環境が移行できない点は気にせず、Windows7をあれこれ試してみたいと思います。
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